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【速報】 2013 宝塚記念 オルフェーヴル 回避!!!写真あり! [競馬]

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上半期締めくくりのG1 宝塚記念に出走を予定していた

ファン投票1位のオルフェーヴル (栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)

肺出血のため出走を回避!!!

残念ですが、オルフェーヴル所有するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表されました。

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13日朝、池添騎手を背に栗東トレセンの坂路コースで追い切られた(4ハロン52秒5 −12秒5)が、その後の息づかいが悪かったため検査したところ

運動誘発性肺出血と判明。

出血の量が多くなると鼻出血にもつながるため、宝塚記念に向けて負荷をかけ続けることは難しいと判断され、回避することが決まったそうです。

今後は、近日中に滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧に出される予定。

凱旋門賞出走など今後のことは状態を見てから判断されるようです。

無事でなによりという気持ちと最強対決が見れない悔しさと複雑ですね。

しかし、オルフェーヴルは日本を代表する超名馬であることは間違いないので、ゆっくり休養し、狙いを凱旋門に向けて頑張って欲しいですね。

オルフェーヴルと言えば、なんといっても大外の最後方からの大まくり!ですね。

4コーナーまで後ろで脚を溜めて、直線に出ると風を斬りながら他を圧倒する速さです。

まるで『日本刀』のような切れ味ですね。

かなり気難しい面もあり、池添騎手の走りと言うより、池添騎手がオルフェーヴルのワガママを上手く聞いてあげている気がします♪(笑)

でも、そうできるのも最高の地力があるからこそ!

こい太郎的には、今回の宝塚記念で、

「打倒ジェンティルドンナとの再戦!」 「最強ロングスパート芦毛ゴールドシップ、力量世代トップクラスのフェノーメノの挑戦!」
見たかったです。

たぶん、歴史に残る大レースになった事でしょう。

しかし、オルフェーヴルには日本競馬の夢でもある『凱旋門賞』の期待があります。

今は無理をしては惨事を招きますから仕方ないですね。

それに、私達「見る側」よりも、「出す側」つまり、調教師や騎手などオルフェーヴルを育て上げた方々の方が悔しいですよね。

だからこそ、待ちましょう♪

そして、また舞台に立った時に最高の応援をしましょう♪


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